未確認で進行形見ました。
《作品概要》(Wikipediaより抜粋)
「ロリ」と「小姑」という相反する2つの要素が、見事に相反しているのが面白いです。
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幼妻とも微妙に違いますし、ロリなのに背伸びして小姑感を出そうとしている様が愛らしい。
そして、たまに素のロリに戻るのも愛らしい。
ロリ小姑の行動から目が離せません。
作品としては、「ロリ小姑」というアイデアの一点突破なので、やや飽きやすいのと、
真白が絡まない部分でのエピソードが弱いというのがウィークポイント。
名前を聞いてもピンと来ないレヴェルの方々なのですが、同時期に放送中の某アイドルアニメと違って、
アニメを見ている分には全く演技に違和感が無い。
むしろ、キャラのイメージとピッタリ合っていてシックリ感があります。
有名どころもいる中で声だけを基準に公平に選んだのか、予算の都合で若手しか選べなかったのか、
細かい事情は分かりませんが、結果的にナイスなキャスティングだと思います。
昨今の声優業界では、ルックスやネームバリューが重視されがちですが、本来ならキャラの
イメージに合う声と演技の実力を再優先に考えて然るべき。
I氏がラジオで言っていたように、声優のアイドル化もアニメ業界の利益に貢献しているので悪い訳では
ありませんが、全員がそこを目指してしまうとアニメ業界も声優業界も終わりですよ。
いくらルックスが良くたって、演技が棒では見るに堪えないですから。
個性的な声の方も減ってきてしまっているので、若手にも平等にチャンスを与えてあげて欲しい。
また、「メランコリック」や「スイートマジック」等でお馴染みのボカロP『Junky』氏が手がけるテーマ曲は、
OP・ED共に非常にキャッチーで良いですね。
みかくにんぐッ!の3人の声ともマッチしています。
今期はKz氏も2本担当していたり、ボカロP出身者も活躍の幅を広げている様子。
アニメファンの中にはボカロを毛嫌いする方もおりますが、こうしてボカロPの曲がアニソン界に
違和感なく溶け込んでいることを考えると、アニソンとボカロ曲にそこまで大きな差は無いと思う。
アニソンの楽曲提供者としてボカロPを知って、そこからその人の原点となるボカロ曲を知っていく
という逆輸入パティーンも、今後は増えていくことでしょう。
声優や楽曲など、アニメ本編以外の部分にも個性が溢れているので、一般的な4コマ原作モノよりは
遊び心があって良いです。
ただ、それでもまだインパクトという面では弱い。
ロリ小姑に加え、更にもう一つくらい引きの強い武器があれば。
(三峰の二人には何か秘密がありそうですが、それが明らかになるのはまだ先の話みたいだし)
平均やや上くらいなので決して悪くはないのですが、やっぱり何か物足りない。
4コマモノでホームランを狙うのであれば、100か0かくらいの大博打を打たないと難しいですよね。
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Q.このアニメ感想記事は参考になりましたか?
《作品概要》(Wikipediaより抜粋)
ごく普通の生活をしていた少女・夜ノ森小紅は16歳の誕生日に、小紅の許婚と名乗る少年・三峰白夜と、その妹・三峰真白に出会い、彼女の家で一緒に生活することになる。
小紅の姉・夜ノ森紅緒を巻き込み、奇妙な同居生活を描くラブコメ風味のストーリー。
❏ ロリ小姑
許嫁までならよくある話ですが、そこにロリ小姑という要素を付けたところがミソ。「ロリ」と「小姑」という相反する2つの要素が、見事に相反しているのが面白いです。
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幼妻とも微妙に違いますし、ロリなのに背伸びして小姑感を出そうとしている様が愛らしい。
そして、たまに素のロリに戻るのも愛らしい。
ロリ小姑の行動から目が離せません。
作品としては、「ロリ小姑」というアイデアの一点突破なので、やや飽きやすいのと、
真白が絡まない部分でのエピソードが弱いというのがウィークポイント。
❏ ナイス キャッスティング
この作品では、メインキャラの夜ノ森姉妹と三峰 真白に無名(失礼)の若手を起用しています。名前を聞いてもピンと来ないレヴェルの方々なのですが、同時期に放送中の某アイドルアニメと違って、
アニメを見ている分には全く演技に違和感が無い。
むしろ、キャラのイメージとピッタリ合っていてシックリ感があります。
有名どころもいる中で声だけを基準に公平に選んだのか、予算の都合で若手しか選べなかったのか、
細かい事情は分かりませんが、結果的にナイスなキャスティングだと思います。
昨今の声優業界では、ルックスやネームバリューが重視されがちですが、本来ならキャラの
イメージに合う声と演技の実力を再優先に考えて然るべき。
I氏がラジオで言っていたように、声優のアイドル化もアニメ業界の利益に貢献しているので悪い訳では
ありませんが、全員がそこを目指してしまうとアニメ業界も声優業界も終わりですよ。
いくらルックスが良くたって、演技が棒では見るに堪えないですから。
個性的な声の方も減ってきてしまっているので、若手にも平等にチャンスを与えてあげて欲しい。
また、「メランコリック」や「スイートマジック」等でお馴染みのボカロP『Junky』氏が手がけるテーマ曲は、
OP・ED共に非常にキャッチーで良いですね。
みかくにんぐッ!の3人の声ともマッチしています。
今期はKz氏も2本担当していたり、ボカロP出身者も活躍の幅を広げている様子。
アニメファンの中にはボカロを毛嫌いする方もおりますが、こうしてボカロPの曲がアニソン界に
違和感なく溶け込んでいることを考えると、アニソンとボカロ曲にそこまで大きな差は無いと思う。
アニソンの楽曲提供者としてボカロPを知って、そこからその人の原点となるボカロ曲を知っていく
という逆輸入パティーンも、今後は増えていくことでしょう。
【まとめ】
4コマラブコメとしては過不足なく仕上がっているかと。声優や楽曲など、アニメ本編以外の部分にも個性が溢れているので、一般的な4コマ原作モノよりは
遊び心があって良いです。
ただ、それでもまだインパクトという面では弱い。
ロリ小姑に加え、更にもう一つくらい引きの強い武器があれば。
(三峰の二人には何か秘密がありそうですが、それが明らかになるのはまだ先の話みたいだし)
平均やや上くらいなので決して悪くはないのですが、やっぱり何か物足りない。
4コマモノでホームランを狙うのであれば、100か0かくらいの大博打を打たないと難しいですよね。
↑今すぐ見たい方はこちら ↑楽曲が聴きたい方はこちら ↑原作が読みたい方はこちら
<アンケートにご協力ください>
Q.このアニメ感想記事は参考になりましたか?