辛口アニメ評論ブログ

新アニメの感想を辛口で勝手に述べまくるブログです。

2013年02月

琴浦さんの感想及び評価

琴浦さん見ました。
  《作品概要》(公式HPより抜粋)
翠ヶ丘高校に転校してきた琴浦春香は、一見、普通の女子高生だが、実は人の心を読めてしまう能力の持ち主。その能力のため幼い頃から辛い経験を繰り返し、心を閉ざして周囲から距離を置いていたが、クラスで隣の席になった真鍋義久との出会いがきっかけとなり、彼のエッチな妄想に振り回されながらも徐々に心を開いていく。やがて、その力に目をつけた御舟百合子によってなりゆきから彼女が部長を務めるESP研究会に入部することになるのだが…。
人の心が読める少女と彼女に惹かれる少年が織り成す学園ファンタジーラブコメ

 ❏ 「ウサギの皮を被った狼」の皮を被ったUMA
初めは普通のラブコメなのかと思っていたのですが、1話からいきなりトラウマ回想突入で面食らいました。
もっと気持ちの準備をしてから見ないと、こっちまで過去のトラウマを思い出しそうで怖い。
そんな感じで、可愛らしい見た目や色使いからは想像できないような重い展開が待ち構えています。
あまりのハードさに、軽い気持ちで見ると後悔するかも?
その後、急に普通のラブコメに戻ったり、その途中でまたシリアスモードに突入したりと、振り幅が大きすぎる。
で、結局、どっちがこのアニメの本質なのかはイマイチ分からない。
シリアスをやるにしては全体の雰囲気がポップすぎるし、ラブコメとして楽しむにはトラウマがいちいち重い。
両方楽しめるって言えば聞こえは良いけど、正直、どっち付かずで中途半端な印象。
もっと、どっちかに強く傾いても良かった気がします。

 ❏ うおっまぶしっ!
前項でも触れましたが、登場するキャラクター達は何かしらの悩みやトラウマを抱えています。
しかしながら、皆さん漏れなくメンタルが強く、人が良いため、普段はそんな悩みなんか無かったかのように
無理して(?)振舞っている訳です。
私だったら一生心の傷として残りそうなイジメや嫌がらせを受けたって、ちゃんと謝ってさえくれれば
それ以上はお咎め無し。復讐なんてもってのほか。
みなさん、人格者すぎて眩しいです。輝いて見えます。
登場人物全員が、サイコパスで言うところの常守監視官や槇島のような「免罪体質者」って感じ。
たまに嫌なことを思い出すことはあったとしても、取り返しの付かないくらいに色相が濁ったりはしない。
虐待とか親の自殺なんて、そう簡単に立ち直れる経験じゃないような気がするんですけどね。
どんなことがあっても明るく前向きに生きていこう、という理想の人間像が描かれています。
そんな姿を見ることで、つくづく自分の心の汚さを思い知らされました。
自分がそうだからなのかもしれないですけれども、汚い人間とかダメな人間の方が見てて面白いんだけどなぁ。
「自分もこれくらい強い人間になりたかった」と落ち込んで欝る一方ですよ。
つまり何が言いたいのかっていうと、人としてのリアリティが無い。
表面では笑っていてもどこか影があったりとか、一人でいる時は膝を抱えていたりとか、そういうシーンが全然
描かれていないため、キャラとしての奥行きが足りない。
でも、アニメってそれで良いんじゃないかなって気もします。
アニメを見ている大多数は明るく楽しいものを望んでいる訳で、その需要に応えているだけですし。
程度の違いはあっても、人間なんて誰だって生きていれば自然と悩んで欝になるんですから、せめてアニメの
中では夢を見させてください。
アニメというカウンセリングを通して、少しでも現実世界でのサイコパス数値が下がれば、それで良いじゃない。
まぁ、そんなアニメばっかりじゃ困りますけどね。

 ❏ (>ワ<≡>ワ<)コシコシコシ
OP曲が、とにかくノリが良くて覚えやすい。
弾幕も打ちやすいですし、非常にアニメ向きな楽曲ですね。
この曲のおかげで、アニメ自体にもだいぶプラスの補正がかかっている気がします。
やっぱ、アニソンってこうじゃなくちゃ。
この作品の陽の部分だけをピックアップした曲なので、内容とのギャップはやや感じますが。
アバンのシリアス展開真っ最中にこの曲が流れてくると、雰囲気ぶち壊しつつも、少しホっとする。
まぁ、OPをこれにしたということは、根本にあるのはこっち(陽)ということと捉えて良いのでしょう。
アニメとは直接関係無いですけど、PVのまめぐちゃん可愛いよね。
特に、前髪をアップにしてるやつは個人的に超好きナンデスケドー。

 【まとめ】 
人気もあるみたいですし、普通の人であれば十分満足できる内容。
ただ、私のようなひねくれ者で心の汚い人は、共感よりも嫉妬心の方が強くなってあまり好きになれないかも。
琴浦さんが人との出会いによって成長し変わっていく姿を見せたいっていうのは分かるんですけど、
いかんせん心を開くスピードが速すぎる。同じくらい、惚れるのも速すぎる。
もっと人を寄せ付けない期間を長く描いても良かった気がするけど、1クールじゃそれも致し方ないか。
アニメの絵よりも原作の絵の方が、陰があるように見えて合ってる気がするんだけどなぁ。
どうでも良いけど、欲望丸出しで本能の赴くままに行動する下衆い系の主人公が最近流行ってますよね。
個人的にはあんまり印象は良くないんですけど、その方がお約束的なエロ展開に持って行きやすいっていう
事情もあるんだろうし。
今時、男臭いのは時代遅れってのも分かりますが、下衆い系か朴念仁系かの2択になりつつある。
主人公像が時代とともに変わっていくのは悪いことではありませんけど、画一的になってしまうのは勘弁。
あと、妄想の中とはいえ、金元っちゃんがセクシーな声を出しているのは貴重。
また、イカちゃんの声で「このエロス!」と罵られるのも悪くないものですな、フヒヒサーセン。

琴浦さん公式HP 
     
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たまこまーけっとの感想及び評価

たまこまーけっと見ました。
  《作品概要》(公式HPより抜粋)
うさぎ山商店街にある餅屋の娘・北白川たまこは、お餅と生まれ育った商店街のことが大好きな高校1年生。商店街が特に忙しくなる年末に、突然、高飛車な鳥がやってくる。人の言葉を話すその鳥は、ひょんなことからたまこの家に居候することになって…? たまこと不思議な鳥が繰り広げる、お騒がせな一年が始まります!

 ❏ コメディNo.1
ゆるふわ系アニメの火付け役というかパイオニアの京アニですから、言わばこのジャンルは得意分野。
ただgdgd駄弁るのではなく、1話の中に起承転結を設けて、ストーリー性のある内容に仕上げています。
それに加えて、ギャグっぽい演出があったり、ベタな笑いのノリがあったりして、ゆるふわ系というよりは
コメディに近い感じ。
昭和の喜劇みたいなものを彷彿とさせるというか、それを目指しているのでしょう。
京アニ系女子(京アニ特有のなよっとした可愛らしい仕草や動きをする女の子キャラ)は健在ですし、作画に
関しては言うまでもなく。
学校よりも商店街を中心に話が展開されたり、餅屋の娘という謎の設定も新鮮っていえば新鮮。

 ❏ コレジャナイ
京アニ初の完全オリジナル作品ということで注目を集めていましたが、一般的なゆるふわ系アニメよりは
色々な工夫や遊びも多く、見応えのある作品だと思います。
GJ部や生徒会の一存が苦手という方でも、このアニメに関しては全然見ることができるでしょう。
ただ、視聴者が京アニに求めているアニメって、このジャンルじゃないと思うのですよ。
期待を裏切るとまではいかないくとも、肩透かしを食らったかのような感覚。
そのことは、「日常」の時に学んだハズなんですけどね。
もっと本格派なアニメを作って欲しいのに、なかなかそこに手を出さない。
やればできる子なのに、わざと避けているのか、万全を期すために時間を稼いでいるのか。焦らしおる。
これはこれで十分アリだとは思うのですが、本当に見たいのはコレジャナイ!感は残ってしまいます。

 ❏ 声優だから歌が下手でも関係ないよねっ!
毎回、OPの歌い出しと同時に「ズコー!」という声が漏れてしまう。
サビの裏声のところなんか、頑張りが伝わってきて応援したくなっちゃうよ。
明るいしノリも良くて、曲も歌詞も悪くないです。
もちろん、声優さんだって悪くないです。だって、声優の本職は歌じゃなくて声での演技なんだもん。
だから、別に歌が上手くなくたって何の問題もありません。
悪いのは、これを世に出してしまおうと決断した大人達であって、洲崎さんはむしろ被害者ですよ。
これまでに大きな仕事も無くて、ここがチャンスなのは分かるんですけど、誰か止める人はいなかったものか。
出来ないことはキッパリと断る勇気も大事だと思うんですけどね。
歌唱力だけが全てではないですから、たまこという役になりきって歌うという点においは「味」や「らしさ」が
出ていて、これはこれで好きな人がいるのかもしれませんが。

 【まとめ】 
最近のアニメには、あまりない古風な空気感を持つアニメ。
それが盲点だったのか、単に需要がないから今まで作らなかっただけなのかは分かりません。
ゆるふわ・ラブコメ・ちょいファンタジーと色々な要素が上手いこと混ざり合っていて、良く出来ています。
見ていて明るく前向きな気持になれるので、個人的には決して嫌いって訳ではないです。
ただ、猛烈なスピードで季節が巡っていくため、続編とかは考えず、使い捨てる感が満々。
面白くないことはないのだけれども、ダダハマリするって感じでもないですかね。
中二病の後だから、なおさら安っぽく見えてしまう。
繰り返しになりますが、やっぱり京アニにしか出来ない・作れないものが見たいっていうのが本音です。

たまこまーけっと公式HP 

 
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ヤマノススメの感想及び評価

ヤマノススメ見ました。
  《作品概要》(公式HPより抜粋)
人気イラストレーター・しろが描く「女の子だけのゆるふわアウトドア」コミック『ヤマノススメ』が2013年1月よりTVアニメ放送開始! インドア趣味で高所恐怖症の「あおい」と、山大好きで常に周りを振り回す「ひなた」。幼馴染の二人は、幼い頃一緒に見た山頂の朝日をもう一度見る為、登山に挑戦することに。登山道具で料理対決したり、近所の小さな山に登ってみたり…。少しずつ知識を身に付け、登山仲間も増えていく。あの日見た朝日を見られるのはいつ?
 ❏ ソースはNHK
NHK(MAGネット)で言うところの「ゆるふわ系アニメ」の一種。
とはいえ、山登りという目的が存在しているため、同じゆるふわ系でもGJ部とはやや方向性が異なります。
友情有り、雑学有り、コメディ有り、そして成長有りと、内容的には充実している。
むしろ、なぜ5分なんだ?という感じ。せめて、15分はあっても良かったのでは。
MAGネットでは、「5分アニメなのにハイクオリティ」という紹介のされ方でしたが、うん、まぁ、はい…。
そりゃ、映像も借りて取材もさせてもらっている以上、悪くは言えないですよね。
ただ、「ハイクオリティっていう言葉を使ってしまうと逆に嫌味に聞こえる」と思ってしまうのは、ひねくれ者の
私だけでしょう。
もし、30分に直したとしたら、普通か普通よりやや動かない方だと思いますけど。
まぁ、このアニメに関して言えば、動く動かないはそんなに重要なことではないので別にいいんですが。

 ❏ 5分アニメの在り方とは
このアニメのウリとして挙げているのが、「自治体と協力して実在の地名や背景を登場させ、視聴者に
親近感を出す」という手法。
今となってはそれが当たり前となってしまっているので、地元の方以外は歓喜するほどのことではないですね。
もう一つのウリは、「プライベートでも仲の良い声優同士をキャスティング」らしいのですが、この短時間で
それを感じ取れる人はいるのだろうか。
その空気感をアニメにも出したいという思いは分かるのですが、ちょっと難しいでしょ。
5分という超限られた時間の中で、何か他とは違うことをやろうという意気込みは買いますよ。
ぷちアニメ自体も勢力を拡大し始めたのはここ最近のことですし、まだハッキリとしたスタイルが確立されて
いないっていうのはあります。
どうせ何が当たるかなんて分からないんだから、やれることはどんどんやって、今のうちに主導権を握っちゃえ
ばいいんですよ。
前期のうーさーてーきゅうもそうでしたし、今はまだ新しいことをどんどん試す段階。

 【まとめ】 
山ガールという言葉もあるにはありますが、萌えと組み合わせるには異質な部類かと。
ガルパン同様に、登山という硬派な趣味と萌えキャラとのギャップが魅力。
登山情報(山知識や道具)が、可愛らしい絵に似合わず本格的なんですよね。
自分が知らない世界を知るっていうのは好奇心が刺激されますし、解説も丁寧で助かります。
「どうせ5分だから」という考えではなく、「5分だけど妥協しない」という精神は伝わってきました。
5分アニメとしては、かなり密度が濃くて見応えがある。
というか、前述した通り、そもそも5分である必要性を感じない。
EDの曲がサビだけなのに、地味に頭に残って困る。また明日ヤッホー!

ヤマノススメ公式HP
        
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ビビッドレッド・オペレーションの感想及び評価

ビビッドレッド・オペレーション見ました。
   《作品概要》(公式HPより抜粋)
アニプレックス、電撃G's magazine、A-1 Picturesが手がけるオリジナルアニメーションプロジェクト。
監督はアニメーターとして可愛い少女を描き続け、「ストライクウィッチーズ」ではその可愛い少女たちの魅力をあますことなくフィルムに詰め込んでみせた高村和宏。シリーズ構成は、アニメオリジナル作品で数多くのヒット作品を生み出している脚本家・吉野弘幸が高村監督と共同で担当。アニメーション制作は、その安定したクオリティで定評のあるスタジオA-1 Picturesと、最強の布陣でプロジェクトは動き始める。キャッチコピーは「友情が世界を守る鍵」。

 ❏ トータルバランサー
友情、萌え、バトル、メカ、そして尻と、男子が好きな要素がこれでもかというくらい詰まっています。
普通だったら、これだけ色々詰め込むと消化不良を起こしてカオスな感じになりがちなのですが、どれも
バランス良く組み込まれていて、上手いことまとまっているなぁ、という印象。
舞台こそ近未来ですけれども、内容はシンプルで分かりやすく、どちらかと言えば王道の部類。
超展開がありつつも、定石は外さない手堅さも持ちあわせており、新アニメとは思えない安心感が存在する。
また、時間の使い方が巧みで無駄が少ないため、最後までテンポ良く見ることができます。
ベタだけど、熱い展開は燃えるよね。
細かい点で言えば、キャラクターの名前が各人のテーマカラーと連動しているため、覚えやすくて助かります。
(あかね=赤、あおい=青、わかば=緑、ひまわり=黄色、他にも黒や桃など)
正直、これだけアニメを大量に視聴していると、各作品の登場人物の名前を覚えるのは至難の業。
なので、色や特徴などに関連のある名前は、イメージ化して右脳で記憶することが出来るため、すんなりと
覚えることが出来ます。
大したことじゃないんだけど、そういうヘビーアニメウォッチャーに対する気遣いはありがたい。

 ❏ CGレボリューション
このアニメの特徴(魅力)の一つとも言えるのが、CGの使い方。
CGそのもののクオリティは一般的なのですが、その使い方に工夫を施しているため、より手描きのアニメと
上手く融合しているように見えます。
具体的には、「キャラの顔が見えるギリギリの距離」や「後ろ姿」にしかCG使用しなかったり、わざとコマ数を
落としてCG特有のぬるぬる感を抑えていたり。
少し詳しく解説すると、CGを使用した際の一番のデメリットである『キャラの表情の違和感』を無くすために、
「表情のパターンを増やす」のではなく、「そもそも顔を見せなきゃいいじゃん」っていう逆転の発想。
まぁ、確かにその通り。映画や特撮でいうところのスタントマン的な役割のみCGに担わせるということ。
例えば、特撮等を見ていても、「これはスタントマンだな」って分かることはありますが、今更そこにいちいち
違和感を覚えるということはありませんし。
それと同じことがアニメでも通用するのでは?という仮設を実証した形です。
そのおかげで、海上でのスピーディー且つ爽快感溢れる戦闘シーンが可能となりました。
また、普通は完成したCGをそのままぶっ込みがちなのですが、それを一旦静画にして余分なカットを削る
ことでフレームレートが手描きの絵と同等になり、CGが違和感無くアニメの中に溶け込んでいる。
CGを使用した際のもう一つのデメリットである『急にぬるぬる動く違和感』を無くすために、「手描き絵の
枚数を増やして全編ぬるぬるにする」のではなく、「CGの方を手描きレベルまで落とせばいいじゃん」っていう
これまた逆転の発想。
CGを静止画にするという工程は増えますが、全編ぬるぬるにするよりは遥かに楽。
実際のところ、それらの手法を使用したシーンは十分実用レベルに達しており、今後のアニメでCGを使用
する際のスタンダードとなり得る可能性も。
今のうちに特許を取っておいた方がいいんじゃない?
ラブライブ!とこのアニメに共通するのが、「CGそのもののクオリティを高めるのではなく、使い方を工夫する
ことで手描きとCGの境界線を小さくしていこう」という考え方。
今までは、「作ったCGをそのまま使う」という段階でしたが、「よりアニメに合った使い方を模索していこう」と
いう段階にステップアップしました。
そのおかげで、徐々にCGに対する抵抗が減ってきているのも事実です。
将来的に、どこかの偉い学者さんが『アニメにおけるCGの使用とその歴史についての考察』という論文を
学会で発表した際に、「2013年が大きなターニングポイント」と記されているのではないでしょうか。
それくらいの変革が、今まさに起ころうとしています。
もちろん、他の制作会社が全く追随しなかったり、もっと凄い技術が登場して、定着せずに終わる可能性も
十分あり得ますが。

 ❏ ケツ弾力
今まで色々と特徴を挙げて参りましたが、最大のポイントは何と言っても高村監督のケツへのこだわり。
ストパンから脈々と受け継がれているプリケツ描写ですが、さらにパワーアップしている感じ。
他の学校や男子の制服は普通なのに、このアニメの舞台となる学校の女子だけ制服がピッチピチの短パン。
体操着はもちろんブルマだけど、制服と布地の色しか変わってないやん。
ケツ中心のアングルも多く、もうこれはフェチの域を超えて、ケツへの愛ですよね。
まぁ、嫌いじゃないから良いですけど。
これだけケツにこだわっていても、エロさよりも健康的な感じの方が上回っていて不快感はない(人によるか)。
また、本筋を邪魔しない程度なのも良い。
ストーリーとか二の次で、そっちばっかりに力を入れている作品をたまに見かけますが、それでは本末転倒。
ストーリーが要らないんだったら、わざわざアニメを見る必要性は薄いですし、面白味も感じません。
なので、ストーリーを食わない程度に抑えることも大事。
このアニメの場合、あえて抑えているというよりは、本筋の面白さがケツを上回っているという感じですかね。
もちろん、その前提としてキャラが可愛いってのもあります。
単純にビジュアル的なものだけでなく、ポーズであったり細かい仕草なんかもいちいち可愛らしいのが憎い。
まさに、両方の意味で「あざとい」ですわ。

 【まとめ】
各所においてツボを抑えていてソツがなく、アニメとしては非常に良く出来ています。
一度見始めると、怒涛の勢いで話が進んでいって、気付いたらEDっていう感覚。
話の運びや見せ方が上手いですし、有無を言わさず最後まで見させるだけのパワーを感じます。
タイミングやアクシデントによって起こる偶然のヒットに賭けるのではなく、最初からヒットを狙いに行っている
のが分かる。そして、悔しいけれども、その思惑にまんまとハマってしまっている自分がいる。
妥協せず細部にまでこだわって作っているので、全体的にハイレベルで安定しています。
変身バンクの必要性とか、敵と戦うことになった少女たちの飲み込みの早さ(合体や武器の使い方)とか、
無理やり難癖を付けられないこともないですが、そんなことどうでも良く感じるくらいのワクワク感がある。
「メチャクチャ面白くて毎週楽しみで仕方がない!」とまではいきませんけれども、今期の中では上位安定かと。

ビビッドレッド・オペレーション公式HP

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幕末義人伝浪漫の感想及び評価

幕末義人伝浪漫見ました。
  《作品概要》(公式HPより抜粋)
舞台は、天災・人災・目に見えぬ脅威……どこか現代にも似た混沌の時代―幕末。 「助け屋」として「亰」の人々の生活を助ける漫次郎には裏の顔があった。大きな権力や陰謀・脅威によって不当に奪われた大事なものを、奇想天外・神出鬼没な方法で盗み出し取り還す“還し屋”稼業である。人は彼をこう呼んだ。“還し屋・浪漫”と。 本作は、時代の大きなうねりに翻弄されながらも、信じる目的のために活躍する浪漫とその仲間たちを描く《奇想天外!空想時代活劇》である。
 ❏ 言わせんな恥ずかしい
これを読んでいるアニメ上級者の方ならお分かりだとは思いますが、つまりそういうことです。
私が何を言いたいのか、雰囲気から察してください。
全てにおいて謎だらけ。
まず、ターゲットが謎。
口が酸っぱくなるほど言ってますが、誰をターゲットにしているのか。
モンキーパンチ先生がキャラ原案ということで、腐女子は消えます。
中には、それを好む特殊な癖の方もいるかもしれませんが、そこを狙うにはマーケットが小さすぎるから除外。
同様に、萌えブヒ層も消えます。
不二子ちゃんを好きな方は多いですが、それは萌えとは異なる感情。
キタエリの妹ちゃんも阿国太夫も、萌え対象として見るのは難しい。
この時点で、アニメ市場を構成する半分以上が消えました。
さらには、内容が浅いため、コアなアニメを好むアニメ玄人層も消える。
原作(?)がパチンコなので、そのプロモーションということを考えると未成年層も無い。
アニメ初心者層には色物過ぎてハードルが高いですし、アニメを見ない層は深夜放送という時点で無い。
キャストはそれなりなので、あるとすればそこくらいかな。
個人的には、万人受けを狙う無難な作品より、ターゲットを絞って賭けに出た作品の方が好きではありますが、
これはさすがに…。
次に、内容が謎。
やりたいことは何となく分かります。
おそらく、ルパンとねずみ小僧を合わせたような話にしたかったのでしょう。
それにしては、展開が古典過ぎて安っぽいし浅はかだし。
そして、タイバニ的なヒーロースーツに変身する要素は本当に必要ですかね?
回によって変身したりしなかったりで、扱いも中途半端だし。
やるんならやる、やらないんならやらないでハッキリしてくれ。
しかも、デザインが無駄に格好良いから、江戸風の世界観の中では浮きまくりだし。
OPとアイキャッチはセンスが溢れててシャレオツなのに、どうしてそれが本編に活かされていないのか。
謎は深まるばかり。

 ❏ ルパン・ジャ・ナーイ♪
あくまでモンキーパンチ先生はキャラ原案ってだけになってはいますが、アニメとしてはルパンを意識して
作っているのは明らか。
ただ、挑んだ相手が悪すぎるというか、壁が高すぎるというか。
ルパンというアニメが偉大すぎて、比べると粗しか見えてこない。
比べること自体が間違いではあるのですが、モンキーパンチ先生に依頼した時点でそこは避けて通れない。
視聴者としても、あの絵を見たらルパンを期待しちゃうって。
少しでも近づけようとする頑張りは認めたいところですが、あまりにも差がありすぎて悲しくなってくる。
ルパンが好きであればあるほど余計に。
そんな人は少ないとは思いますけど、この作品にルパンを求めて視聴すると間違いなく幻滅します。

 【まとめ】
色々と要素を詰め込みすぎで、とっ散らかってしまっている印象。
「時代劇って聞くと小難しくてご年配の方が見るものっていう認識があるので、それを現代風にアレンジして
若者向けに作ってみよう」っていうのがコンセプトかな(たぶん)。
それ自体は面白い発想で良いんですけれども、需要が無かったっていうのが実態。
もっとこう、有無を言わさず視聴者を惹きつけるようなパワーや魅力があれば、需要とか関係無く人気が出る
のでしょうが、残念ながらそこまでのものは感じません。
前述した通り、スーツのデザインやOP等、光る部分はあるだけに惜しいというか、もったいないというか。
このアニメの持つポテンシャルを十分に活かしきれていない。
例えるならば、イチローが野球と出会わずにラーメン屋をやっている感じ。(←余計分かりにくいわ)

幕末義人伝浪漫公式HP

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