辛口アニメ評論ブログ

新アニメの感想を辛口で勝手に述べまくるブログです。

2012年04月

つり球の感想及び評価 (2012春アニメ)

つり球見ました。
何もかもが謎めいているアニメ。
でも、普通に見れる。
宇宙人だとか謎の組織だとか、よく分からない設定が気にはなるものの、 その他の部分がシッカリしているので、意外と真面目な青春物語となっています。
釣りの要素も結構本格的で、素人でも分かりやすいように説明してくれますし。
主人公補正で、何もしなくても釣りの才能がある、みたいな設定じゃなくてホっとしました。
泥臭い地道な努力を積み重ねて、一歩ずつ進んでいく姿には好感が持てます。
ゆっくりながらも一歩ずつ成長していく感じやケンカしながらも仲良くなっていく友情の話等、ビジュアルと反して
基本がしっかりしているため、安心して見ていられます。
ただ、その分、何か超展開がありそうで怖い。

色彩や絵柄は独特ですが、個性が出てて良いんじゃないかと。
やりすぎると画面がうるさくなってしまうので、その辺のバランスは重要。
青春グラフィティとSFとが上手く合わさっていて、なかなか面白味のある作品です。

<追記>
どちらかと言うとイロモノ的なアニメでしたが、個人的には2012春期の中で上位に入る作品。
設定も展開もぶっ飛んでましたし、細かい突っ込みどころはたくさんありましたが、そんなことは全く
気にならないくらい、作品そのものの持つパワーが凄かった。
ノイタミナ枠はこういう実験的なアニメも作れるから、存在価値は高い。
チャレンジした結果失敗することも少なくないですが、当たりが生まれる可能性がある以上、これからも
ガンガン攻め続けていくべき。
残念ながら、ノイタミナ以外は爆死を恐れて無難にまとめてしまうという現状があるので。
アニメを長く見続けてると、だんだん普通のアニメじゃ満足できなくなってしまって。
目新しいものや個性的なものを求めてしまう自分がいる。
そればっかりではニッチになっていく一方なので、もちろん普通なアニメも必要です。
問題は、その割合。今は9:1くらいかな。せめて8:2くらいにはして欲しい。
つり球は、笑えて燃えて泣けて、ED以外全部好きだった。
アニメも映画や小説と一緒で、見ている人の感情を揺り動かせたら成功と言っていいと思います。

つり球公式HP


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めだかボックスの感想及び評価 (2012春アニメ)

めだかボックス見ました。
原作を読んでいるので期待していたのですが、現段階ではその期待を裏切る結果かと。
原作の持つ特異さにアニメが負けてる。めだか箱は、原作に忠実に作るよりも、もっと冒険というか
攻めても良い作品なのに。
作画、脚本、演出、どれを取っても中途半端。
元々、原作も序盤は弱かったから致し方ない部分もありますが、だからこそアニメでそれを補うくらいの
意気込みが欲しかった。
特に原作は言葉遊びや当て字等の文字を使った演出が多いので、それをセリフだけに頼るのは無理がある。
その辺のフォローは欲しかった。

そして、キャストが謎。
善吉役の小野さんと不知火半袖役の加藤英美里さん以外は、原作のイメージから大きくかけ離れています。
豊崎さんも頑張ってますが、やはり違和感アリアリで集中できない。
慣れるまでの我慢と言ってしまえばそれまでですが、VOMICの時の豊口めぐみさんがハマっていただけに、
残念でならない。
勝手に深読みすると、ジャンプアニメでメインを張るには、実力派だけど地味な印象の豊口さんよりも、
旬でキャッチーな声優を使った方が商売的に美味しいという邪な考えがあったのではないだろうか。
それによって、原作のファンを減らしたら本末転倒だというのに。

別に恨みがある訳ではないので、良い部分も挙げておきます。
まず、不知火が可愛い。
原作では、細かい仕草や動きが伝わりにくかったのですが、アニメでは無駄にクルクル回っていたり、
ずっと何か食べてたり、それだけで不知火のキャラクターがよく分かります。
また、無理に引き伸ばさずに2話構成にしたことも評価できます。
ただでさえセリフが多い作品なので、テンポ感を出さないとダレる一方ですから。 
あと、OPは好き。
栗の子さんの熱い歌とスピーディーかつ壮大な映像は、舞-HIMEを彷彿とさせるものがあります。
原作が面白くなるのも中盤以降なので、それまでに盛り返してくれれば良しとします。 


<追記1>
テレ東アニメにしては珍しく、下着が上下ともに丸出しOK。
そんなに数は多くないですが、それ自体は良いことだと思います。
無駄なローアングルや無駄なパンチラは話の軸がぶれるので大嫌いですが、謎の白い光や不自然なくらいの
鉄壁スカートも大嫌いです。
なので、自然な動きの中で偶然パンチラしてしまうのであれば仕方ない、というのが私の持論。
例えば、実写の映画やドラマだって自然の風や動作でスカートがめくれることはあるだろうし(大抵の場合は
スパッツ的なものを履いてますが)、めくれたからといって、そのシーンが物語を進めていく上で必要なシーン
であればカットはしないはず。
それと同じで、アニメにもリアリティとまではいきませんが、せめて不自然さは感じないように作ってもらいたい。

<追記2>
風紀委員会編に入ってやっと少し面白くなってきた感じ。
演出も少しずつ変えてきてますし、微妙に原作と異なる戦い方をしたり。
これで何とか見れるようになってきたなぁ、と思った矢先に12話終了という事実を知る。
おそらく2期はあると思われますが、ここで切る必要あるのか?
せっかくルピンを見ずにこっちを見てるファンが離れていきやしないかい?

めだかボックス公式HP

 
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坂道のアポロンの感想及び評価 (2012春アニメ)

坂道のアポロン見ました。
ストーリーとしては、人付き合いが苦手な少年が、転校先での仲間やジャズとの出会いをきっかけに
少しずつ変わっていく姿と、その周りの友情や恋愛を描いた青春物語。
このアニメを見てまず感じたのが、菅野よう子さんを始めとした制作スタッフの音楽に対する強いこだわりです。
演奏シーンの音にプロのミュージシャンを起用しているので、音にリアリティがあるのはもちろん、
演奏のリズムや強弱でキャラクターの感情を表現するという高度なテクニックを演出として取り入れています。
私自身あまりジャズに詳しい方ではないのですが、そんな私でさえテレビから流れる音を聴いて
一瞬で引き込まれてしまいました。
目だけではなく、耳から入る情報にも意識を傾ければ、その面白さが何倍にもなる素敵なアニメです。

と、ここまでが某ラジオ番組で紹介された原文です。
それに入りきらなかったことを加えるならば、良い方のノイタミナが出てるなぁ、と。
ノイタミナの良さとは、やはり金銭的な余裕があるため、作画においてもそれ以外の面においても、
妥協せずに作れることにあると思います。
だからこそ、それが正しい方向に使われた場合は、他では真似できないような素晴らしい作品が
生み出されます。(ハチクロとか、エデンとか、あの花とか)
反面、製作者が利益を気にせずやりたいことが出来てしまうため、自己満足で完結してしまい、
視聴者が置いてきぼりになってしまうこともしばしば。(フラクタルとかギルティクラウンとか)

それはさて置き、 アポロン自体は素人でも分かるくらい手が込んでいて面白いので、
このままのペースを最後まで維持できるのであれば、世間的にもそれなりの評価を得られることでしょう。

<追記(ネタバレ有り)>
なんだかんだで最後までクオリティは落ちなかったので、良作と言っていいと思います。
最終話に関しては、急過ぎる展開に戸惑った人も多いみたいですが。
それよりも、綺麗に終わったと思ったと後にEDを流すのは何とかならなかったものか。
普通にフルコーラスにして、ED分のスタッフロールも一緒に流せば良かったのに。どうしちゃったんだよ。 
細かいことだけど、そこだけ引っ掛かってしまった。

坂道のアポロン公式HP


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宇宙兄弟の感想及び評価 (2012春アニメ)

宇宙兄弟見ました。
言わずと知れた大人気漫画が原作なので、物語そのものの面白さは折り紙付き。
アニメならではの部分を言うならば、声優が地味に良いです。
某めだか箱的なアニメと違って、あまり違和感のないキャスティング。
漫画原作だと、脳内ボイスとのギャップが生じることが多いのですが、むしろ平田さんと
みゆきち以外は考えられないんじゃないかというくらい。
すっかり定着してきた平田さんの少しとぼけたオジサンボイスも、主人公のキャラクターに合ってますし、
沢城さんに至っては、ヒロインと主人公の少年時代を兼ねるという芸達者ぶり。
どちらも重要キャラなのに、見事に演じ分けています。 
演出面においては、奇をてらわない基本に忠実な作り。
インパクトには欠けますが、原作がしっかりしているので、話を見せるという意味ではそれがベストかと。
アニメとしては、これといった特徴は無いのですが、すべての面において平均点以上で安定しています。
過激な性描写や暴力的表現も無いので、日曜の朝に家族揃って楽しめるアニメです。 

宇宙兄弟公式HP


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氷菓の感想及び評価 (2012春アニメ)

氷菓見ました。
京アニ最大の武器である作画については、言うまでもなくハイクオリティでした。
メインキャラからモブまで、こんなにぬるぬる動くのは京アニならでは。
中身は学園ミステリーということですが、おそらくAnother的な事件は起こらないと思うので、
グロ苦手な方でも普通に楽しめるかと。
その分、やや地味な印象はありますが。
このアニメのジャンル上、どうしても説明が多くなってしまうのですが、極力言葉だけではなく
絵でも表現しようと心掛けているのは好印象。
それでも、まだセリフは多めですが。
また、よーく見ると背景や一瞬だけ映るシーンにもヒントや伏線が隠されていたりするので、
よく出来てるなぁと感心しました。
それも、ごく自然でバレるかバレないかギリギリの感じなのが素晴らしい。
なので、1回だけでなく複数回繰り返し視聴すると面白いかも。
演出面でも、やや凝っているものも多く、見栄えは良いです。
このクオリティのまま最後まで作ってくれるのであれば、見る価値は十分あります。

<追記>
見れば見るほどえるたそ可愛いらしさとあざとさが際立ってくる。
あんな澄んだ目で見つめられたら、俺も断れない。
そして、たまに髪型を変えてくるのがヤバい件について。
あと、背景の描写が本当に丁寧で細かい。
文字とかもぼかさないでちゃんと書き込まれてるから、画面内の情報量はやや多いですが。
でも、それがヒントになってたりするから憎いぜ。

<追記2>
背景についてもう一つ。
皆さんお気づきかもしれませんが、CGで背景やオブジェクトを描いている時がたまにあります。
それがどういうことかというと、手描きアニメなのにカットを変えずに角度が変えられるということ。
この手法を使えば、実写さながらのリアルで臨場感溢れる演出やカメラワークが可能となる。
氷菓のCMでも使われてる1話のシーン(夕暮れの部室でえるが窓の外を眺めている)がそれで、最初は
そのシーンの映像としての美しさに目が行ってしまったため、背景や机がCGだとは気づきませんでした。
それくらい手描きのキャラクターとも自然に融合していました。
これは地味だけど凄いことで、アニメにおけるちょっとした革命的な出来事かもしれません。
ただし、それをするためにはキャラクターの角度をCGの動きに合わせて少しずつ変えていかなければ
ならないため、普通のシーンを作るよりさらに枚数が必要になってきます。
なので、実際にそれを取り入れることが出来るのは、京アニか資金の潤沢な劇場アニメくらいかと。

 氷菓公式HP 
(ストーリー及び設定等については、公式HPを御覧ください)


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このブログについて

このブログは、私が新アニメを見た感想をまとめるためのブログです。
感想を書くにあたっては、私個人の主観や趣味が大いに盛り込まれておりますので、その辺をご理解の上、
閲覧してください。 
今のところ、完全なるノーステマブログです。
どこからもお金をもらわずに趣味でやっているため、「歯に衣着せずにハッキリ・キッパリ・ザックリ・バッサリ」を
モットーに感想を述べたいと思います。
良いと感じたアニメは褒めてオススメしますし、悪いと感じたものには厳しい意見も述べます。
そのため、共感することもあれば反対意見も多々あるとは思いますが、クレーム等は受け付けておりません。
ただ、大前提として筆者はアニメが大好きということだけは頭に入れておいてください。
厳しいからといって単純に嫌いな訳ではなく、愛の鞭なのです。
こうすれば、もっと面白くなる的な、私なりのアドバイスだと思って下さい。

元々、あまり記憶力の良くない自分用備忘録としての意味合いが強いので、後で読んで思い出せるように
その時の率直な感想を脳内から垂れ流し状態で書いています。
TDN戯言ブログだと思って大目に見てください。

アニメ歴は15年程度と浅めなので、コメントも本格的というよりは、アニメ中級者視点からのものが
多くなると思います。
ちなみに、 新アニメが始まる時期には30本以上は鑑賞していますが、その後に取捨選択していくので、 
アニメ鑑賞本数は平均すると週20本 くらいかと。
単純計算すると、年間で(20本×52週=)1040、通算で(1040本×15年=)15600本。
数字だけ見ると多そうですが、上級者に比べればまだまだですね。

紹介、リンク等はご自由にどうぞ。
記事をブログやTwitter等に引用する際は、元の記事へのリンクを張ってください。
読みにくい点も多々あるとは思いますが、よろしくお願いします。

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